マイナカード偽造事件とは?
中国籍の周櫻女亭(テイ)容疑者26歳の女性が、自宅で在留カードとマイナンバーカードを偽造していたとして逮捕されました。大阪市在住の無職である周櫻女亭(テイ)容疑者は、先月12日ごろ、パソコンやプリンターを使用して在留カード13枚とマイナンバーカード9枚を偽造した疑いがかけられています。押収されたパソコンからは、約3000件に及ぶ偽造カードの画像などのデータが見つかり、警視庁がこれを詳細に調査しています。
周櫻女亭(テイ)容疑者は、指示を受けたとされる人物から送られたデータを元に、2023年6月ごろから一日当たり1万2000円から1万6000円の報酬を受け取り、偽造活動を継続していたとみられています。容疑は出入国管理法違反と有印公文書偽造であり、警察は事件の背後に潜む組織や動機についても詳細に捜査を進めています
引用:NHK
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